10年目のおめでとう
https://number.bunshun.jp/articles/-/841356
とうとう、カープの庄司選手が戦力外になりました。
この記事を読んで思い出したことがあります。
わたし前職は販売でデパ地下の小さい店ですが店長をやっていたんですね。ただ、その代理店が幅広く店をやっていたので同じフロアに3店舗、催事がある時は別フロアで4店舗という、もうこれ、フロアマネージャーじゃないか!という…。
キャパシティオーバーで倒れて辞めることになったのですが、その時友人に「あなたは店長の器ではなかったということよね」って言われたんです。本人としては何気ない一言かもしれませんがちょっと傷つきました。
ああ、ちょっとこれ立ち直れないな…涙が出てくるな…と、気落ちしていた時に一緒に働いていた人に言われた言葉が「あのね、あなたはこの仕事を10年やってきたでしょう?一つの仕事をね10年やってきたことは凄いことなのよ。それだけで店長という仕事、向いてない人が10年もできないよ」というものでした。
いまだにこの言葉には救われていますね。
もし、言ってもらえなかったら私は自己肯定をできずに、その友だちを恨むことで友人も失っていたことかと思います。
庄司選手も10年やってきたということは、プロ野球選手として一つの胸を張れる事実だと思います。いろんな事があったと思います。よくぞ10年もできたことと思います。
私は誰かを応援することは自分を応援することと同じだと思っていますので。庄司選手にエールを送ることが自分を肯定することに繋がるので。庄司選手の人生、これからもきっといいことがあります。報われない人などいない、きっと自分の糧になってかえってきますから。
新たな転換期。頑張ってほしいです。
カープの本。
やばい。
この本、早く読まなきゃ…。
わざわざブログに書くことじゃないですね🤣
お金が…お金がないのです…!
ちょっと…派遣会社の担当者が有給申請をし忘れていてまるまる4日分の有給がないんですよ。体調を崩して長く休んでしまったのでこういう時の有給💕と思って申請したのに…。
来月のお給金に振り替えます。って、それじゃあなた保険料が高くなるし!年金が多くもらえると言われても…。さすがにちょっとどよーんとしました。
でも負けない!頑張る!
頑張ってお金を貯めます。
その言葉は、一生消えることはない
衣笠祥雄さんがお亡くなりになりました。
衣笠さんの現役時代はなにぶん子どもであったのでご活躍をリアルタイムで真剣に観ていた訳ではないのですが、カープの選手で「鉄人」と呼ばれるぐらいタフな方というのは存じておりました。
解説をされていて、声がかすれているのを聞くたびにお年を召したからなのかな…とは思って深くは心配はしていなかったのですが、あまりに突然の訃報にびっくりしました。ただただ寂しくてたまりません。
いろんな方々のコメントがニュースに上がってきました。ニュースアプリでその記事を読むたびに優しいお人柄が偲ばれます。
野球ができることの喜びを感謝を常に胸に抱いてプレーしていた衣笠祥雄さん。
江夏豊さんはその出会いを「僕の宝」と答え、鈴木誠也はかけてくれた助言を「僕の野球人生で一生消えることはない」と語り各々の故人を慕う気持ちが伝わります。
鈴木誠也なんてそんなに会う事もなかっただろうに、頂いた言葉を大事に胸にしまっていたんですね。いい子ですね。
生きていく以上、別れは避けては通れない道。
辛いこともあるけれど、振り返ればあの時の出会いが、何気ない一言が生きていく糧になったと感じる。深い感謝を生きていく喜びに変えて。あなたに出会えてよかったと。
御冥福を心よりお祈り申し上げます。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201804250000093.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201804250000077.html
野球
わたくし、広島生まれ広島育ち。
広島東洋カープが大好きです。
だけれど、じつはにわかなんです。
父が度を越したカープファンでカープが負けると非常に不機嫌になるたちでして。
それだけならまだしも弟に自分の夢を託すあまり、朝昼晩野球漬け。
うちの弟かわいそうだった。失明しかけたのをきっかけに野球をやめてそこからぐれた。
家族の中で一人文科系の私は苦労しましたし、反抗期でしたから興味ないふりしていました。父と母が離婚してもそれは続いていて。
ズムスタに初めて行ったときに市民球場とは全く違う雰囲気に過去の嫌な思い出と決別するように(大げさですみません)一気に「野球っておもしろい!」ってなったんですね。
ここ3年くらいで一気に野球に詳しくなる(笑)
もし生まれ変わったら野球やりたい。それぐらい好きです。
ひとつひとつの試合の中にドラマがある。皆さま、生きているうちに一度はスタジアムに観戦に行くことをお勧めします!
野球の魅力を自分の言葉で書きたいけれど、真夜中なのでこんな感じにしておきます。
眠れなくなるので。